メンズ向けボディソープおすすめ5選!

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男性向けのボディソープは種類がたくさんあり、どれを使ったらいいのか迷ってしまいますよね。

「香りが良くても体臭はちゃんとケアしてくれる?」「できれば時間をかけずにスッキリ汚れを落としたい!」など、毎日使うものだからこそ、自分に合った一品を選びたいですよね。

今回は、男子美容研究家で化粧品の開発も手がける、フミィこと前田文也さんにおすすめの男性向けボディソープについて教えていただきました。

他にも、メンズ向けボディソープおすすめ人気ランキング20選や、体臭を招く3つの行動、効果的な体の洗い方についても解説します。

毎日使うボディソープで、スッキリ清潔感のあるボディを磨きましょう!

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メンズ向けボディソープの選び方

男性向けのボディーソープを選ぼうと思ったとき、消臭効果や爽快感など、どれも似たようなアイテムばかりで、どれが自分に合っているのか迷ってしまいませんか?

一見、似たようなボディーソープでも、それぞれに特徴があり、合う人・合わない人がいます。

自分に合ったボディソープを見つけるためのポイントは以下の5つ。

ボディーソープ選びのポイント
  • ニオイ悩みに合わせた成分
  • 爽快感・メントールの好み
  • 洗い心地
  • 体質に合っているか
  • 香り

これらのポイントについて詳しく見ていきましょう。

ニオイ悩みに合わせた成分

男性向けボディソープを使おうと思うのは、「体臭が気になりだして…」というきっかけが多いのではないでしょうか。

「ワキガ」、「靴下や足が臭い」など、様々なニオイの悩みがありますよね。

まずは気になるニオイの原因は何なのか、そのニオイに効果のある成分が配合されているかどうかを確認しましょう。

汗が原因のワキガ・ミドル脂臭・足臭

ワキガ・ミドル脂臭・足臭のニオイの発生は、放置された汗を常在細菌が分解することによって起こります。

これらが原因のニオイを防ぐには、こちらの2点が大切です。

ニオイ防止のポイント
  • 汗を放置しない
  • 細菌を繁殖させない

汗をしっかり落とせる洗浄力と、細菌を繁殖させない殺菌・抗菌効果(デオドラント機能)のあるボディソープを選ぶと良いでしょう。

参考サイト:kao.co.jp

ノネナールが原因の加齢臭

加齢臭は、皮脂が分解されて生成するノネナールという物質が原因です。

ノネナールは、肌に付着しやすく水に溶けにくいという特徴があるため、軽いシャワーや拭き取りだけでは落とすことができません。

加齢臭が気になる男性は、ノネナールの洗浄に特化した、加齢臭用のボディソープを使用することをおすすめします。

爽快感・メントールの好み

男性向けのボディソープには、メントール配合で爽快感・スースー感があるものが多いです。

こんな時にピッタリ
  • 夏場のお風呂上りに爽快感が欲しい
  • 運動後のシャワーですっきりリフレッシュしたい

爽快感やさっぱり感を求める場合は、メントールのあるものがいいでしょう。

メントールが強いボディソープだと、「冬場は寒くて使えない」という男性もいます。そういった方はメントールなしのマイルドなものを選びましょう。夏と冬で分けて使っている人もいますよ。

洗い心地(さっぱり・しっとり・泡立ち・泡切れの良さ)

ボディソープを選ぶ上で、洗い心地を重視する方もいらっしゃると思います。

泡立ちが悪いと「洗えていないんじゃないか」と感じたり、流してもずっとヌルヌル感が残ってスッキリしないと感じたり、ボディソープの質感によって好き嫌いが分かれるところです。

シャワーに時間をかけたくない男性は、泡立ちがよくて泡切れも早いものを選びましょう。使用後のつっぱる感じが苦手な男性には、流した後も潤いが残るタイプのものがおすすめです。

今まで使ってきたボディソープと比較して、お好みのボディソープを探してみてはいかがでしょうか。

肌の悩みに合わせた成分

乾燥肌や敏感肌が気になる方は、低刺激のものや保湿成分がたっぷり入ったボディソープを選ぶようにしましょう。

ニキビ

身体に出るニキビのケアにも、ボディーソープは効果的です。

大人になってからできるニキビの原因は、毛穴や表皮に残った皮脂などの汚れ。

殺菌成分となるイソプロピルメチルフェノールや、抗炎症成分である「グリチルリチン酸2K」が配合されているものを選びましょう。

乾燥肌

冬場の肌に置きやすいトラブルと言えば、乾燥からくるかさつきやひび割れなど。

ボディーソープは皮脂や汗を洗い流すものなので、ただ洗っているだけでは症状が悪化してしまう恐れがあります。

乾燥肌が気になる人は、洗浄成分よりも保湿成分を重視しましょう。

ヒアルロン酸やコラーゲンなど、肌のうるおいを守りながら洗えるボディーソープもたくさん販売されています。

加齢臭を消すほどの洗浄力の強いボディソープの中には、肌に必要な脂や潤いまで落してしまうものがあります。洗浄力と保湿の両方を求める方は、実際に使用した人の口コミを参考にしてみると良いですね。

皮膚科にかかっている場合は、たかがボディソープと思わず、医師に相談しましょう。

季節でボディーソープを使い分ける

ボディーソープは、石けんを主成分にしたアルカリ性のものと、石油や天然油脂を原料にした弱酸性のものがあります。

一般的に健康な肌は弱酸性で、ボディソープも弱酸性のものが多いのですが、洗いあがりなどの好みもあるのでどちらを使っても問題ありません。

しかし、肌の状況はもちろん、季節によっても使用すると肌の状態を悪くさせてしまう場合もあるので、どちらがどの季節におすすめなのかをご紹介しておきますので参考にしてみて下さい。

夏場はアルカリ性ですっきり洗い流す

汗を大量にかく夏場は肌質がオイリーになりやすく、それに伴い肌の酸性レベルが高くなります

アルカリ性のボディソープは、酸性の汚れに反応してすっきり洗い流してくれます。

また、汚れをきれいに洗い流した後は、肌は自然に弱酸性に戻ってくれるので敏感肌や、乾燥肌などのトラブルがなければさっぱりするのでおすすめです。

秋冬や春先は弱酸性で優しく洗い流す

秋や冬などの乾燥する時期は、肌本来のバリア機能が低下して肌環境が悪化してしまいます。

肌環境が悪いと、ボディーソープで臭いは除去ができても肌の乾燥を引き起こしたり、逆に皮脂を分泌してしまい臭いのもとになってしまう場合も。

もともと肌トラブルを抱えている人や、乾燥肌の人はもともとアルカリ性よりも弱酸性のものの方がおすすめですが、乾燥シーズンは健康な肌の人でも弱酸性ボディソープで洗うのがおすすめです。

香り(さわやか・甘めetc)

洗浄力や消臭機能ばかり気にしてしまいがちですが、ボディソープは毎日使うものですからノンストレスな香りはかなり大事です。

男性用のボディソープには、体臭を消すために香りが強いものもあります。接客業や閉ざされた空間で仕事する場合などは、香りがキツイと周りに不快感を与えてしまう可能性も。

フルーティな爽やか系や甘い香り、無香料のものなど、女性ものに引けを取らずいろいろな香りのボディソープがあります。

ご自身の好みとTPOを考えて、香りを選びましょう。

メンズ向けボディソープ5選

ここからは、『プロの逸品』がお届けする男性向けボディソープをご紹介します。

MONOVO デオドラントボディ&フェイスウォッシュ

画像:monovo.jp
 定期コース3,630円(税込)
『MONOVO デオドラントボディ&フェイスウォッシュ』はニオイの原因菌を殺菌し色気ある香りを漂わせることで、攻めと守りの同時アプローチ!
「加齢とともに感じる体臭に悩んでいる」「背中のニキビをどうにかしたい…」といった方におすすめです。有効成分の「シメン-5-オール」が、ニオイの原因菌を殺菌し、抗菌作用のある「柿タンニン」が原因菌の発生を抑えます。肌荒れやニキビといった肌トラブルには有効成分「グリチルリチン酸2K」を配合。

顔にも使えるボディソープなので、洗顔料と分ける手間なし!洗顔フォーム代と買い足しの手間も省けます。
“潔さの中にオトナの色気を纏う誇り高き侍”をイメージした香りは、まさにデキる男の象徴。女性からも好まれやすい爽やかな香りで、さりげないアプローチにはもってこいのアイテムです。

MONOVO デオドラントボディ&フェイスウォッシュ の詳細
メーカー 日本サプリメントフーズ株式会社
内容量 500ml
香り 記載なし
参考価格 定期コース3,630円(税込)
1mlあたりの値段 7.2円

AGICA(アジカ)GLAND-TEX5.0

画像:agica.jp
定期コース2,992円(税込)

『AGICA(アジカ) GLAND-TEX5.0 』は、2019年のモンドセレクションを受賞した注目のメンズ向けボディソープです。

30代から気になり始める人もいる特有のニオイを『ミドルエイジ臭』と呼びます。AGICAはそのミドルエイジ臭に着目し、ニオイの原因にアプローチしながらお肌のケアも出来るボディソープを作りました。

まずは竹炭成分で皮脂汚れを洗い落とし、次は銀イオンによる殺菌。毎日使うことでニオイの原因を抑えながら、コラーゲンなどのうるおい成分でお肌のハリも守ります。
お出かけ前のシャワータイムでニオイとお肌の時短ケアが可能で忙しい朝に使っていただきたい1本です。

「毎月1本お届け定期コース」なら、1本あたり通常4,752円(税・送料込)が2,992円(税込・送料無料)とお得に購入できますよ。さらに無期限の全額返金保証付き!ニオイケアを重視する方はぜひお試しください。

AGICA(アジカ) GLAND-TEX5.0 の詳細
メーカー 株式会社スタジオライン
内容量 300ml
香り 無香料
参考価格 通常価格4,752円 → 定期コース2,992円(税込)
1mlあたりの値段 9.9円

 

MENS NULL NULL ボディーソープ

画像:null.jp
参考価格3,036円(税込)
楽天市場で累計販売数60,000本を突破した人気のボディソープ『NULL ボディソープ』は、お肌にやさしくニオイケアが出来るアイテムです。
ノンシリコンでアルコールや鉱物油を不使用。メンズ向けのボディソープに多いメントールもフリーなので、刺激が少ないことがポイントです。もちろん消臭力もお墨付き!有効成分「シメン-5-オール」と「柿タンニン」を配合し、汗臭・足臭・汗臭といった3大臭素を測る試験では、最大98%抑臭した記録も!

地中海の浅瀬をイメージさせるマリンの香りとシトラスの香りがバスルームで重なり、バスタイムに安らぎを与えます。NULL独自のフレグランス技術で入浴後もほのかな香りが残ります。

ニオイを抑えるだけでなく香りが次第に変化していくオシャレなシャンプーになりますので、モテたい男性は必見ですよ。

NULL ボディーソープの詳細
メーカー MENS NULL
内容量 400ml
香り シトラス
参考価格 3,036円(税込)
1mlあたりの値段 7.6円

 

CLEANEO(クリアネオ)

画像:cleaneo.jp
 参考価格定期コース3,170円(税込)

「ワキガ臭」「汗のニオイ」「加齢臭」など、人が顔をそむけてしまうようなニオイの元を徹底排除することをコンセプトとして作られたボディーソープとなっています。

多くの人は自分ではニオイに気づくことができず、周りにマイナスな印象を与えてしまいます。

そのため、自分には関係ないと思わずに毎日の習慣で体臭を出しづらくする予防が大切なんです。

クリアネオでは「O-シメン-5-オール」と呼ばれる成分が配合されており、殺菌効果としては非常に有効な成分になります。

ニオイの元になっている雑菌や皮脂を徹底的に除去してくれるので、体を体臭が発生しにくい状態に変えてくれます。

さらに無添加・無香料で肌に負担をかける成分は一切入っていないので、肌が敏感な方でも安心して使うことができますね。

そんな豊富な実績と高いスペックを持つクリオネオが、初回490円(税込)で購入できます!。

さらに30日間の返金保証ついているので、まずは気軽にお試ししてみてください。

CLEANEO(クリアネオ)薬用デオドラントボディウォッシュの詳細
メーカー 株式会社ソーシャルテック
内容量 300ml
香り ユーカリの葉
参考価格 定期コース3,170円
1mlあたりの値段 10.5円

 

REDEN BODY SOAP

画像:reden-js.com
参考価格990円(税込)

『REDEN BODY SOAP』は、肌を育てていくことを目指したボディーソープです。

天然由来の成分100%で作られており、22種類のスキンケア・保湿成分が配合!

一般的なボディーソープと比べて、カキタンニン・茶葉エキス・黄金根エキスといった「ニオイケア」成分や、セラミド・ホホバ油・ルイボスエキスなどの「美容成分」が豊富に含まれています。

スキンケアとニオイケアを同時に行ってくれるハイスペックなボディーソープです。

商品のパッケージも男のバスルームに置いてあったら映えるオシャレな仕上がりになっています。

香りはマリンムスクの香りが、バスルームいっぱいに広がり心地よいリフレッシュできる空間を作ってくれます。

そんな美容成分・ニオイケア成分・パッケージ・香りの項目で高評価を持つ商品が1000円前後で変えてしまうので、コスパ最強の商品です!

REDEN BODY SOAPの詳細
株式会社美元 Nile
内容量 500ml
香り マリンムスク
参考価格 990円(税込)
1mlあたりの値段 2円

体臭がきつくなってしまう誤った行動3選

誤った体の洗い方をしてしまうと、非常に体臭が強くなりやすいです。

これから説明する項目に一つでも当てはまるのであれば、注意が必要かもしれません。

①浴槽にあまり浸からない

浴槽にあまり浸からないと、毛穴が開き切らずに奥に詰まった汚れや皮脂が排出されません。

詰まった汚れがニオイの原因になるので、体臭予防のためにしっかり浴槽に浸かりましょう。

毛穴が開き切った状態で、ボディーソープを使うことが非常に効果的ですので、しっかり温まった後にボディーソープを使用しましょう。

②ゴシゴシと強く洗っている

体のアカを落とそうとゴシゴシ強く洗ってはいませんか?

それは逆効果です。強く体を洗ってしまうと必要以上に皮脂を除去してしまいます。

すると体は油分が不足していると判断し、過剰に皮脂を多く出すようになります。

さらに皮膚を守っている善玉菌までも除去されてしまい、悪玉菌が繁殖しやすくなってしまいます。

皮脂の過剰排出と悪玉菌の繁殖が重なるとニオイはさらにきつくなるでしょう。

手や柔らかいタオルで優しく洗うことが大切です。

③汗腺が多い部分を丁寧に洗わない

皆さんは汗腺が多い部分をご存じですか。

「胸・背中・わきの下・首回り」は特に汗や皮脂が排出しやすく、ニオイが強くなる場所です。

流れ作業で体を洗うのではなく、4点の部分は特に意識して丁寧に洗うことが大切です。

脇の下は特にすすぎ残しがでやすいので、注意して洗いましょう。

体臭予防に繋がる正しい体の洗い方

日本人は体を洗いすぎて逆に、皮脂が過剰分泌してしまいニオイが発生してしまうケースが多いです。

毎日の習慣を変えるだけで、自分の体臭を抑制することができるかもしれません。

①湯船に浸かる

体臭がきつくなってしまう誤った行動3選でもお伝えしましたが、浴槽で体を温めないままだと毛穴が開き切らず、奥に詰まった汚れや皮脂が落としきれないこともあるのです。

またミドル脂臭の原因となる「ジアセチル」は、体が疲れている時に出る乳酸が皮膚常在菌によって代謝されて発生します。

体を温めると血行が良くなって乳酸を減少することに繋がるので、ニオイの予防にも効果的です。

今までシャワーだけだったという人はこういった部分も気を付けてみましょう。

②ボディーソープをしっかり泡立てる

体を洗う際はしっかり泡立てることが重要になります。

なぜなら、泡立てが不十分だと肌を直接こすることになり、肌が傷ついてしまいます。

必要以上に皮脂を除去すれば乾燥肌などのトラブルにもつながりかねません。

油分が不足してしまうと体は余計に皮脂を多く出そうとするので、ニオイの原因にも繋がります。

そのため、布でゴシゴシ洗うのではなく泡で洗うようなイメージで優しく洗いましょう。

どうしてもスポンジやタオルを使用したい方は、ナイロン製は避けてコットン素材の柔らかいタオルを使用しましょう。

③洗い残し・すすぎ残しに気をつける

洗い直す時には、ボディソープが体に残らないようにしっかりと洗い流すことも大切なことです。

特にひじや膝などの関節部分は、すすぎ残ししやすい部分になるので気を付けましょう。

流し残してしまうと、嫌なニオイの原因にもなる真菌などのエサにもなってしまって繁殖を進行させてしまう恐れがあります。

そうするとニオイを悪化させてしまうことも起こり得るので、意識して洗い流しましょう。

お湯の温度を36度~38度に設定する

湯船やシャワーのお湯が熱すぎると、肌に必要な皮脂や潤い成分が流失してしまいます。

肌が乾燥しやすく肌トラブルが起きやすい状態になるので注意が必要です。

人肌程度の温度が肌に一番ストレスがないため、おすすめしております。

まとめ

今回は男性向けのボディソープについてご紹介しました。

体臭が気になる方には、前田文也さんが紹介してくれた『ウル・オス 薬用ボディウォッシュ』がおすすめです。

その他にも気になる臭いをケアしてくれるものや、メントール配合でスッキリとした洗いあがりのものなど男性にぜひ使っていただきたいボディソープを厳選したので、ぜひお好みのアイテムを探してみてくださいね。

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